成分豆知識2
味の素の『グルコサミン&コンドロイチン』に含まれているコンドロイチンとは
正式名称をコンドロイチン硫酸ナトリウムと言い
ムコ多糖の一種で動物の体内に存在する成分です。
特に関節内に多く存在していて、20代頃までは体内で合成されますが
加齢に伴い生産量が減少してしまいます。
主な働きは、軟骨組織のプロテオグリカンの水分吸収を助けたり
軟骨への栄養配給を阻止する酵素をコントロールして抑制します。
グルコサミンとコンドロイチンは
ヨーロッパではすでに変形性関節症に対する医薬品として認可されており
多くの臨床試験などでその有効性が認められています。
味の素の『グルコサミン&コンドロイチン』には
オリーブの葉から抽出したポリフェノールの一種である
ヒドロキシチロソールが配合されています。
ポリフェノールとは、植物の樹皮や種子などに含まれている色素性郡や渋味成分です。
植物内にある場合は、虫などによる外的な刺激や
紫外線によって生じる活性酸素などの内的刺激から守る働きがあります。
関節炎が発症する原因には、肥満や過度の刺激などが考えられますが
最も大きいのは加齢による体内の活性酸素の増加であると考えられています。
病原菌から守ってくれる活性酸素ですが
必要以上に発生した場合、細胞までも酸化させてしまい
関節などにも炎症を起こしてしまうのです。